HSPThread.dll

HSP3.x を hsp3imp.dll を利用してマルチスレッド化するラッパーDLL


ソフト詳細説明

この DLL を使うと HSP をマルチスレッドで動作させることができるようになります。

AXファイルを別スレッドで動作させる関数とみなして実行します。

実行には別途 hsp3imp.dll が必要です。(同梱済み)

実行に hsp3imp を使用している為、一部制限があります。

■サブスレッド側では以下のことが利用できません。

 ●run命令はサポートされません
 ●mouse命令によってマウスカーソルを消去する機能はサポートされません
 ●delete命令はサポートされません
 ●windowsなどシステム関連フォルダにアクセスすることはできません

これらのことをしたい場合はメインスレッド(呼び出し元)で行ってください。


また、EXEファイルで配布する際には サブスレッドとして呼び出すAXファイルは
パックファイルにしてはいけません。(パックしても読み取れません。)
必ず、ファイルとしてAXファイルを配布する必要があります。

動作環境

HSPThread.dllの対応動作環境
ソフト名:HSPThread.dll
動作OS:Windows 7/Vista/XP/Me/2000/NT/98
機種:IBM-PC
種類:フリーソフト
作者: イノビア 

ユーザーの評価(0人):0
コメント:0
>>コメントを見る

最優秀ダウンロードソフト決定戦
お気に入りのソフトに投票しよう!

■関連キーワード

DLL  dll  マルチスレッド  hsp  HSP  ラッパー  imp 


「HSP」カテゴリーの人気ランキング

  1. HSP逆コンパイラ HSP2及びHSP3用のフリーな逆コンパイラ(ユーザー評価:3)
  2. アイコン即変乾 HSP実行ファイルのアイコンを簡単に変更(ユーザー評価:0)
  3. ANTARES' HSPコンパイラ 標準スクリプトエディタをお使いの方にもメリットのある外部エディタ用コンパイラ(ユーザー評価:0)
  4. HSP DirectSoundExtension HSPで DirectSound を使用できるようにするプラグイン(ユーザー評価:0)
  5. HSPベンチ HSP 用実行速度計測ツール一式 各命令や、プログラムの特定部位の平均処理速度の計算をおこなう(ユーザー評価:0)

カテゴリーから選ぶ


その他のコンテンツ
ちょい読み!
コミック
SELECTION