アドインコマンド一発でGUIDを生成し、その場に書き込む (Visual C++ 6.0)
QuickUUIDとは・・・
簡単にいえばGUID(UUID)を生成するプログラムです。
きっと「な〜んだ、そんなのGUIDGENでいいじゃないか」といわれる方もいると思います。
ですがあれははっきりいって面倒です。
例えばCOMコンポーネントを作成していて、インターフェースを大量に定義したりするときにGUIDGENでは生成できるGUIDの形式も限られています。
しかもいちいち[New GUID]−>[Copy]としてから編集中のファイルに貼り付けなければなりません。
そこでQuickUUIDの登場となるわけです。
アドインコマンド一発でGUIDを生成し、即座に編集中のファイルへ挿入してくれます。(このとき宣言やコメントも含めることもできます)
ですからDEFINE_GUIDやuuid()の1山や2山を、ものの1分もかからずに片付けることができます。
ソースコードも公開していますから、自分で使いやすいようにカスタマイズしたり、新しい形式を追加したりできます。
現在、GUIDの形式は次の7種類に対応しています。
1 - static const GUID
2 - DEFINE_GUID
3 - レジストリの形式
4 - IDL/ODL uuid
5 - MFC IMPLEMENT_OLECREATE マクロ
6 - WizardBar/AppWizard ヘッダー マクロ
7 - 無変換 (XXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXX)
Microsoft Visual C++ 6.0上のアドインとして動作しますが、5.0での動作報告も待ってます=)
☆1.01での主な変更点 - Visual C++ 6.0が終了しなくなるバグを修正しました。
制限などは特にありません。
送金はあなたの価値観にお任せします。
ソフト名: | QuickUUID |
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動作OS: | Windows 2000/NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | シェアウェア :任意の金額 |
作者: | taky |
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