VisualBasicからDirectX7を利用するのに役立つプロシージャを提供するモジュール
VB用DirectX 7支援モジュールはMicrosoft Visual BasicからMicrosoft Direct X7を利用するのに役立つプロシージャを提供する標準モジュールおよびクラス・モジュールです。
本モジュールはフリーウェアですが、動作確認は利用者の責任において実施してください。プログラムのバグや使い方の誤りによるいかなる損失についても作者は責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。
≪バージョン・アップ≫
(1)SaveSceneメソッドで保存したビットマップ・ファイルの不全を修正
(2)Rotateメソッドなどのコードを一部修正して高速化
(3)ヘルプ・ファイルの記述の不備などを修正
≪内容≫
このLZHには以下のモジュールとそのサンプル・プログラムが含まれています。
VB用Direct X7支援モジュール for DirectDraw / DDraw7.bas
VB用Direct X7支援モジュール for Direct3D / D3drm7.cls
VB用Direct X7支援モジュール for DirectSound / DSnd7.bas
VB用Direct X7支援モジュール for DirectSoundはDirectMusicの機能の一部を含みます。
また、サンプル・プログラムおよびオブジェクトのリファレンスを記述したヘルプファイルが含まれています。
これらのモジュールを利用したプログラミングの詳細については、株式会社工学社より発刊予定の拙著で解説します。
≪注意≫
実行には別途Microsoft DirectX 7ランタイムのインストールが必要です。
ソフト名: | VB用DirectX7支援モジュール |
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動作OS: | Windows 98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 川田 徹 |