TCP/IPの知識が無くても簡単にタスク間通信のプログラムが作成できてしまう
1.ActiveXを使用していないのでコピーするだけで動作する。
2.データの受信には、Windows標準のMouse_Downイベントを使用して通知するので、受信バッファをセンスするロジックがいらないのでプログラムは軽く動作する。
3.DLLが呼べて、Windowハンドルが取れて、Mouse_Downイベントが取得できるプログラミング言語で使用可能。(現在確認してる言語は、Access97,VB5)
4.送信先にWindowsNTのドメイン名を指定することにより同報送信が可能。
5.相手側に無事送信できたか確認することが可能。
6.ランタイムのメモリサイズが小さくシステム負荷が少ない。
7.理論的には最大255個所からの受信ができる。
8.受信タスク(SR.EXE)が受信データを溜めてくれるのでデータの取りこぼしがない。
9.MS-ACCESSやVisualBasicでも動作する。