LibraryLinkViewer

実行形式のファイルを解析しリンクしているライブラリをツリー表示する


ソフト詳細説明

 LibraryLinkViewerはPEタイプの実行形式ファイルを解析し、
 リンク(参照)されているライブラリをツリー形式で表示するアプリケーションです。
 リンクが切れていた場合、一目で切れていることが分かるので「DLLが見つかりません」などのエラーの原因や、アプリケーションの動作不良の原因を発見するのに役立ちます。
 その他にもImportTable / ExportTable / ResourceTableを表示する事も出来ます。
 また、ImportTable / ExportTableの表示機能は、Windows標準のクイックビューアでは表示できない関数も表示できます。
 その他特徴を下記にまとめてみました。

特徴

> リンク状況をツリー形式で表示するため分かりやすい
> 最高で5層まで表示可能
> ファイルを開くだけのシンプル操作
> エクスプローラライクな画面で使いやすい
> インポート/エクスポート/リソーステーブルを表示できる
> リソースビューアとしても使用できる
> コマンドラインでのファイルオープンも可能
> ドラッグ&ドロップでのファイルオープンも可能
> 複数起動することが出来る
> \700とお手頃価格

利用条件・試用期間中の制限など

試用期間などはありませんが、試用中は起動時に送金を促すメッセージが表示され、表示レベルが3で固定され、インポート/エクスポートテーブルの関数が50関数以上表示できません。

動作環境

LibraryLinkViewerの対応動作環境
ソフト名:LibraryLinkViewer
動作OS:Windows NT/95
機種:汎用
種類:シェアウェア
作者: 加藤 勇也 

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