ActiveX(OLE)コントロールによるTCP/IPのアクセスツール
SocketOcxの特徴
1)SocketOcxコントロール1つにつき,複数のサーバ/クライアント ソケットを生成しアクセスすることができます。
2)SocketOcxで生成したソケットはOcx内部で管理します。 データの受信/クライアントからの接続要求などのソケットのイベントが発生すると,どのソケットでイベントが発生したをアプリケーションに通知します。 一般的なサーバ・クライアント型のアプリケーションを作成する場合は,アプリケーション側でソケットを管理する処理を軽減することができます。
3)SocketOcxは通信データのロギングの指定が可能です。 アプリケーション開発時は,ログファイルの出力を指定することによって,プロトコル,処理時間,及び通信データのデバッグが容易に行うことができます。 出力する通信データは16進ダンプとASCII文字を合わせた見やすい形式です。 また,SocketOcxのログファイルにユーザ任意の文字列を出力することができます。
4)送受信するデータに対してSocketOcxは透過です。 SocketOcxはANSIバージョンで作成されていますが, UNICODEの文字列を送受信することも可能です。 いかなるバイナリも漢字コードも送受信可能です。
ソフト名: | ソケット(TCP/IP)通信用OCX SocketOcx |
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動作OS: | Windows NT/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | シェアウェア :10,479円 |
作者: | アイコンプ・ソフトウェア |
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