月間暦と予定内容の、一画面への簡単・明瞭・多量表示をExcelで
Excel97を使って、一画面に3ヶ月の暦と1ヶ月以上の予定内容を簡単・多量・明瞭に表示できるよう、無駄なスペースになりがちな暦(予定表)最下位部分を有効活用し、従来とは異なる書式設定・アウトライン設定等を施してトライしてみました。予定表機能としては単純ですが、分かりやすい横縦配置暦型日付表示・スクロールバーや[書式のコピー/貼り付け]ボタン使用による簡単操作等により、一般的で実用的な利用価値が出ればと思います。
◎今回の2.8から3.0へのバージョンアップでは、各ブック内のシート「名前用02-15」を「名前用13-24」に更新し、名前「祝色・祝名等」の適正表示期間を2013年〜2024年の12年間に変更しました。これに伴いスクロールバー付きのカレンダーシートにおいては、それに対応する西暦年表示セル内のDATE関数の「2002」を「2013」に変更しました。その他、単なる期間表示変更及びそれに伴う各関連箇所の変等も施し、従来通り3個のブック「月間予定EM 3.0(1)・(2)・(3)」として公開します。尚、本データのVer.2.8等のブック内で、シート「名前用02-15」にVer.3.0のシート「名前用13-24」を全画面上書きコピー(シート名も変更要)して保存すれば、適正表示期間を2013〜2024年に変更して従前の月間予定シートを使用できますが、スクロールバー関連シートについては、前述のとおり変更処理を要するのでご承知下さい。