TE4121C専用 ADSL 回線状態監視
eAccess のレンタルルータである、TE4121C (住友電気工業製) の状態をモニターするプログラムです。
TE4121C は、ブラウザから機器状態を見る事ができますが、ブラウザをリロードする必要があるので、小窓で最新の状態を監視できるプログラムを作ってみました。
(スクリーンショットはこちら → http://www.pat.hi-ho.ne.jp/support2/ )
◆ADSL-Monitor には次の機能があります。
(1)リアルタイム表示
ADSL回線状態、PPPの状態、リンクスピードなどをリアルタイムに表示します。
(2)リンク切断回数表示
プログラム起動時からのリンク切断回数を表示します。
(3)グローバルIP表示
割り当てられたグローバルIPアドレスを表示します。
(4)Tone情報の記録
回線品質をあらわす、Tone情報(FEXT,NEXT)を好きな時に記録できるボタンがあります。
(5)リンクスピードログ記録
リンクスピードの履歴を、ログファイルに自動的に記録します。
(6)再接続ボタン
再接続ボタンがあり、好きなときに再接続できます。
8Mbps契約の場合、再接続方法に、[Auto]、[8M固定]、[1.5M固定] の3種類が選べます。
※接続が不安定な方は、どのような時に切断されるかを分析する手助けになります。
※接続が不安している方は、簡単に再接続できるツールとしてご利用ください。
ソフト名: | ADSL-Monitor |
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動作OS: | Windows XP/Me/2000/NT/98 |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | Knight |