CWTW-Pro モールス符号練習プログラム

CWTWに送信練習機能等を付加し機能強化したプログラム


ソフト詳細説明

【ソフト紹介】

※2020/01/25追記
『CWTW-Pro』は送信機能はシェアウェアとしてきましたが、今後は登録キーワードを公開してフリーで使って貰えるようにします。
 今まで支援してくださった方々にお礼申し上げます。
 送信機能を有効にする登録キーワードは下記になりますので自由にご利用ください。

  ●送信機能解除登録キー:「JR4QPV@CWTW=1000YEN」

■ 特徴
『CWTW-Pro』はモールス符号の練習用プログラムで、DOS版の姉妹ソフト「CWT」のWindowsへの移植版です。(※CWTはPC-98及びDOS/V兼用のDOSソフト)
発信音にはシステムスピーカのBEEP音や、MIDI音源、WAVE音源を利用して高音質で再生する事ができます。又、MIDI音源では試験会場の反響を模擬するリバーブ効果をかける事も可能です。(*MIDI音源側の対応が必要)
Wave音源ではDirextX(ダイレクトサウンド)によるリアルタイムな発音を実現しました。
モールス符号は欧文はもちろん和文にも対応しており、通信速度はパリス・システムに準拠しています。受信練習だけでなく送信練習の機能も備えています。

《受信練習モード》
5文字ごとのランダムな文字を発音する乱数暗文モードや、あらかじめ用意したテキストファイルの文章を発音するテキストファイルモードなど8種類の受信練習モードを備えております。

《送信練習モード》実際に縦振キーやエレキーの電鍵をRS-232Cポートに接続して練習が可能ですので、より実践的な環境でのモールス通信の訓練が可能です。また、電鍵を持ってない方は[SHIFT]キー,[CTRL]キーやジョイスティックボタンで代用しての練習もできます。打鍵スピードはプログラムで認識して自動調整されます。また、[HH]や[BT]などのような連続文字にも対応しており、[ホレ]と[ラタ]の打鍵により和文/欧文モードの自動切り替えを行う事もできます。
エレキーモードでは、一般的に備えられているメモリ機能とスクーイズ機能をサポートしています。打鍵スピードも自由に設定できます。

《送信アシスト機能》送信練習モードでは、縦振キーやエレキーなどで打鍵した文字をパソコン上の画面に表示しながら、同時にリグ(無線機)に信号を送って交信する事でオペレータを補助する機能です。リグへの接続はRS-232ポートを利用しますので若干のインタフェース回路が必要となります。

動作環境

CWTW-Pro モールス符号練習プログラムの対応動作環境
ソフト名:CWTW-Pro モールス符号練習プログラム
動作OS:Windows XP/Me/2000/NT/98/95
機種:IBM-PC
種類:フリーソフト
作者: 横林 武 

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