YZI処方管理システム

入院患者の処方箋を持参薬から退院まで管理業務サポートも充実

ソフト詳細説明

『YZI処方管理システム』は病院等で発行された処方箋を電子化・データベース化し処方歴を管理することを目的に開発されたシステムです。

入院患者の入院時持参薬から退院までの薬剤管理をサポートします。

電子・データーベース化された処方データは、薬袋・注射ラベルの発行や定期処方の管理等、院内薬局のルーチン業務を飛躍的に合理化します。又、患者への薬剤情報提供書や持参薬の院内採用薬変換作業等、薬剤管理指導の業務支援にもなります。

電子化において、最大の弱点は“入力ミス”です。当システムにおいても入力サポートを充実させていますが、業務過程においてもどこかでチェックを入れて入力ミスを防ぐ手立ては必要です。当システムは医療現場で稼動しながら開発を進めているため、業務過程での入力効率は良いかと思います。データの真正性が保てれば、当システムは最良の相棒となるでしょう。

まずはデモ・モードでお試し下さい。デモ・モードでは処方登録数に制限があるのみで、全ての機能を“通常版モード”と同様に使用することができます。

デモ・モードの試用で納得された場合、“通常版”の導入をご検討下さい。

※『YZI医薬品マスター管理システム』を使用して採用医薬品マスターが作成されていることが必要です。『YZI医薬品マスター管理システム』はVectorよりダウンロードできます。

アプリケーションの起動には
『Microsoft Access2000』以上のバージョン
もしくは
『Access Runtime』(Microsoftのホームページで無償ダウンロードできます。検索してみて下さい。)
が必要です。