選択セル範囲のデータが重複していないセル数を返すユーザー定義関数
【機能】
「重複しないセル数」ユーザー定義関数は、選択セル範囲のデータが重複していないセル数を返します。
通常の組み込み関数と同じようにワークシート上で使用できる関数です。
書式=重複しないセル数(セル範囲)
引数
セル範囲名前付きのセル範囲、配列、またはセル参照を指定できます。
項目にセル参照を指定すると、その範囲内でデータが重複していない可視セルの個数を調べることができます。
非表示となっているセルは集計しません。
【使用方法】
セルに直接関数=重複しないセル数(
と入力するか関数を入力するセルで関数貼付ボタン「fx」を押します。
「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されますので、関数の分類で「ユーザー定義」を選択します。
関数名「重複しないセル数」を選択します。
数式パレットが表示されますので、セル範囲を直接入力するかシート上で対象のセル範囲を選択します。
通常の組み込み関数と同じように、数式の結果も表示されます。
この関数のヘルプはありません。
重複しないセル数02
セルに計算結果が表示されます。
また、フィルターなどで非表示となっているセルは集計しません。
ソフト名: | 重複しないセル数 |
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動作OS: | Windows Vista/XP/Me/NT/98 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 岡安 清隆 |