通知票、テスト、HR、調査書の処理をエクセルでする ネットワーク対応で、ファイル呼出メニューも付属
このファイルは、EXECL で作成した成績処理です。ネットワークにも対応しています。成績04.xlsを開いて、ボタンをクリックするといろいろなファイルが簡単に開くことができます。通知票、テスト、ホームルーム、調査書等を各学年10クラスまで処理することができます。詳しい処理内容は、説明ボタンをクリックするとでてきます。
通知票ボタンでは、通知票、クラス成績一覧表、クラス出席一覧表、成績原票、赤点通知などの処理ができます。
処理の流れは、クラスの各学期の一覧表に教科の成績と出欠を教科担任が入力すると、成績原票のシートがついていますので、印刷ボタンをクリックすると、成績原票ができます。一覧表も自然にできあがります。また、集計用ファイルをクリックすると成績会議用資料が簡単にできます。成績上位者、成績下位者、皆勤者、出席不良者など抽出します。また、1組を元にして他の組を作成するマクロも入っています。
ホームルームボタンは、ホームルームについて時間割、座席表、面談表、清掃分担表、住所一覧表、住所タック印刷等ができます。学年集計は、各組の住所を読み込みと1組を元にして他の組を作成するマクロも入っています。
テストボタンは、個人票と各考査ごとの成績一覧表と出席一覧表ができます。学年集計は、各組の成績を読み込みと1組を元にして他の組を作成するマクロも入っています。
調査書ボタンは、進学用、就職用調査書、成績証明書などが印刷できます。学年集
計は、各クラスの成績と住所、保健データの読み込みと1組を元にして他の組を作成するマクロも入っています。
氏名ファイルは、ボタンがありませんので、直接ファイルをクリックして開いてく
ださい。ファイルの中身は、氏名と選択教科からできています。学年集計では、1組を元にして他の組を作成するマクロも入っています。
転校生が入ったときなどは氏名ファイルを直します。通知票とテストには、氏名読み込みマクロが入っていますので利用してください。
なお、11組目は、学年集計用ファイルになっています。