(構造計算)Excel-Stシリーズ「連続梁の応力計算」

エクセルにより連続梁の応力計算を固定モーメント法で行う(Excel建築構造計算・機械設計)


ソフト詳細説明

●このソフトはExcel-Stシリーズのうち小梁,基礎梁等連続梁の応力計算を固定モーメント法で行います.●このシリーズの水平荷重時応力のソフトは基礎梁考慮で行えますのでここで扱う応力は長期荷重時のみとしています●このシリーズにはヘルプ,印刷,計算表の作成等対話形式でExcel-Stの操作を簡単に行えるSTメニューがついています.●このシリーズは全て電卓で計算のチェックが可能ですので,初めての構造計算の方にも計算過程が目で追うことができ,下記の解説書と併用していただくと建築構造計算が良くわかります.
■導入方法■
●Excel-Stシリーズのご利用が初めての方は,このシリーズ全てが入った「ワンパック版」をダウンロードしてください.●導入済みの方はこのソフトのみ差し替え下さい.●ソフトは自己解凍形式になっていますので,デスクトップ等に持ってきてダブルクリックにて解凍して下さい(解凍フォルダーの指定は不要です).
■書 籍■
●Excel-Stシリーズと「解説書」で初めての方にも建築構造計算が良くわかります.解説書の詳細は Excel&123-Stressホームページ
http://hp.vector.co.jp/authors/VA032050/ をご覧下さい.ロータス版,エクセル版共通解説書.
■計算例,Q&A等■
Excel-Stシリーズを使った計算例,新着建築構造ニュース,構造計算Q&Aについても上記ホームページを参照下さい.
■その他■
このシリーズは表計算で一番やりにくいとされている主に2次元フレームの構造計算の部分を行うものです.部材の設計を表計算で行うことはそれほど難しいことではありませんので,この辺りは各々が用意していただければ,構造計算を行う機会がそう多くない方,壁式構造,木造の構造計算などの一貫計算までは必要ない方等は,高価なプログラムを導入しなくとも,全て表計算による建築構造計算を実現する事ができるでしょう.特に計算する機会の多い鉄骨などの保有水平耐力は略算的にラーメンのDsの上限値0.4としていただければ(このようにしてもほとんど保有水平耐力を満足する事が多い,また横補剛不足,柱脚の破断等によりDsの計算のクレームも付きにくい),特に必要保有水平耐力算定のソフトは不要でしょう.

動作環境

(構造計算)Excel-Stシリーズ「連続梁の応力計算」の対応動作環境
ソフト名:(構造計算)Excel-Stシリーズ「連続梁の応力計算」
動作OS:Windows XP/Me/2000/98/95
機種:汎用
種類:フリーソフト
作者: GAL 

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エクセル  設計  構造  建築  固定  機械  応力  モーメント  Excel 


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