表計算(ロータス)により任意のN層Mスパン建築フレームの水平荷重時の応力計算をD値法により行う
●このソフトは123-Stシリーズのうち,D値法による水平荷重時の応力計算を行います.
●計算表の組立はRCM表記法により層数とスパン数を入力することによりプログラムが自動で行います.
●柱脚形式は,ピン,固定,基礎ばり考慮,杭の曲げ戻し考慮を選ぶことができます.
●梁の他端ピンやセットバック等フレームの修正も可能です(シリーズ共通).
●このシリーズにはヘルプ,印刷,計算表の作成等対話形式で123-Stの操作を簡単に行えるSTメニューがついています.
●このシリーズは全て電卓で計算のチェックが可能です.
●123-Stシリーズを利用して柱脚のバネ,及び最上層山形ラーメンを含む実務上のほぼ全てのラーメン(ブレース耐震壁を除く)の構造計算を学びたい方,詳しい利用方法を希望の方は「Lotus123による多層多スパン骨組の計算」123-StressCD-ROM付 ISBN4-434-02638-0(本体3619円)をぜひお読み下さい.
書籍の詳しい紹介は
123-Stressホームページ http://hp.vector.co.jp/authors/VA032050/
をご覧下さい.
●書籍の簡単な説明は三省堂書店http://www.books-sanseido.co.jp/ 等の大手インターネット書店の詳細検索にてISBN番号を入力してもみることができます.
●123-Stシリーズを利用すると表計算(ロータス)で柱脚のバネ,及び最上層山形ラーメンを含むほぼ全てのラーメン(ブレース耐震壁を除く)を解くことができます.
●他のプログラムも近日中に順次登録します.
●また,Excel版も近々対応予定です.
ソフト名: | 123-Stシリーズ「D値法による水平荷重時応力計算」 |
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動作OS: | Windows 95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | GAL |