農薬の希釈倍率、投下量から散布必要量の計算、印刷、コピー、保存
農薬を散布する場合は、希釈倍率や、10a当りの必要量から農薬を購入する場合などで、あとどれだけ必要なのかを計算します。
希釈倍率の場合は倍率から100リッターに必要な農薬量と規格本数を表示し、散布面積を入力すると必要な本数を計算します。最近は内容量が多くなった農薬も存在しているため、以前だと1kgの計算を標準で行っていましたが、内容量を1.25kgというように変更可能にしたことのほか、印刷、保存(text形式)、クリップボードへコピー機能を追加しました。
10a当り使用量は使用量を入力後、規格袋のグラム、ccを入力すると10a当りを計算し、散布面積を入力すると購入に必要な本数を表示します。すべて数字キー、アルファベット(3種類)で処理できるのが特徴です。DLL等は必要ありません。
ソフト名: | 農薬必要量計算プログラム |
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動作OS: | Windows XP/Me/2000/NT/98/95 |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | 井脇 健治 |