メモリー中のDLLの開放
メモリー上にロードされているDLLをアンロードするプログラムです。プログラムのバグ等でDLLがメモリー上に残ってしまった場合などに使用します。但し使用中のDLLでもアンロードしてしまいますからVisualBasicで作成したプログラムを実行中にVBRJ200.DLLをアンロードしたりするとWindowsが死んでしまう可能性がありますから、実行時は注意して下さい。
DLL名の指定の仕方は、起動時のパラメーターとして指定する方法、起動後入力フィールドにDLL名を入力する方法と、最小化しておいてファイルマネージャー等からファイルをドラッグアンドドロップする方法とがあります。
意外とダウンロード数が多かったので若干のバージョンアップをしました。入力したモジュール名を最大5個まで記憶するようにしました。