ウェーブマシンと波の性質
ウェーブマシンと波の性質 「波 装」 NAMISOUD.EXE
機能限定版:(1)起動数分後で使用できなくなる。
弦およびウェーブマシンを伝わる波の様子を調べます。波の重ね合わせ、反射、定常波の生成について学びます。
メニューバーの「波の原理の選択」をクリックしてサブメニューから選びたいタイプをクリックします。
「波の原理の選択」縦波と横波を取り扱います。
1)進行波
2)波の重ね合わせ
3)波の反射
4)波の反射と仮想波
「波形の選択」
1)波タイプA 2)波タイプB 3)サイン波1 4)サイン波2
5)連続サイン波1 6)連続サイン波2
このあと、ボタン「開始」を押すと運動が始まります。途中で止めるには、ボタン「停止」を、停止後再び続けるには、ボタン「再開」を押します。また、動きをひとこまずつ見たいときは、ボタン「駒送り」を押してください。
媒質の表示および条件設定はボタン「弦・ウェーブマシン」「固定/自由端」「山/谷の波形」で選択します。
「弦/ウェーブマシン」は波の表示を弦で行うか、点で行うかを選択します。
「固定/自由端」は、波の反射で、端が固定されているか自由かを選択します。
「山/谷の波形」は、元の波が山か谷かを選択します。
また横のスクロールバーをクリックする事で、波の表示速度を変えます。
【本の紹介】
このプログラムは
「Windowsで知る音声と運動の実験室」CD−ROM付き
(森北出版:1996年2/18刊行予定) 北村俊樹 著
の中の一つです。この本は、Windows3.1とWindows95の物理用プログラムを扱っており、
(1)サウンドカードを使っての音声計測・分析・合成
(2)動き(運動)のある物理シミュレーションプログラム
が含まれています。