if.z branch utility command for standard SHELL.
func コマンドと共に使うときその実力を発揮するコマンドです。
単独では、用途が限定されてしまいますが、標準シェルで使ってみて欲しいコマンドです。一応、Linux にも対応しています。
なお、/E は小生の趣味(?)です。
<使用例>
1:ワイルド・カードもどき(99年作成版を出力する)。
dir -e ! if.z -m (eq "99/") (#argv)
2:処理を別ける(以下を1行又はPROCEDURE FILEで記述のこと)。
echo "y: uMacs を閲覧";
echo "n: uMacs を起動";
echo -r " 処理は? ";
gets ! if.z -mk (eq "y") (man uMacs) else (newwin uMacs)
3:例2の書式を変える(if.z コマンドの制御文を変える)。
... 例2の echo 文はそのままに ...
if.z -omk ((gets) == "y") (man uMacs) else (newwin uMacs)