if.z/E

if.z branch utility command for standard SHELL.


ソフト詳細説明

 func コマンドと共に使うときその実力を発揮するコマンドです。
 単独では、用途が限定されてしまいますが、標準シェルで使ってみて欲しいコマンドです。一応、Linux にも対応しています。
 なお、/E は小生の趣味(?)です。

  <使用例>
  1:ワイルド・カードもどき(99年作成版を出力する)。
     dir -e ! if.z -m (eq "99/") (#argv)
  2:処理を別ける(以下を1行又はPROCEDURE FILEで記述のこと)。
    echo "y: uMacs を閲覧";
    echo "n: uMacs を起動";
    echo -r " 処理は? ";
gets ! if.z -mk (eq "y") (man uMacs) else (newwin uMacs)
  3:例2の書式を変える(if.z コマンドの制御文を変える)。
    ... 例2の echo 文はそのままに ...
    if.z -omk ((gets) == "y") (man uMacs) else (newwin uMacs)

動作環境

if.z/Eの対応動作環境
ソフト名:if.z/E
動作OS:その他
機種:その他
種類:フリーソフト
作者: 和泉 博 

ユーザーの評価(0人):0
コメント:0
>>コメントを見る

最優秀ダウンロードソフト決定戦
お気に入りのソフトに投票しよう!

■関連キーワード

if  utility  SHELL  command  standard  branch 


「OS9」カテゴリーの人気ランキング

  1. CMemMan プロセス間共有メモリをサポートする試み(ユーザー評価:0)
  2. GNU C Compier for 68000/68010 68000/68010 マシンでも使用出来る GCC 1.42(ユーザー評価:0)
  3. MailMan プロセス間通信のメール・ボックス機能をOSKに追加(ユーザー評価:0)
  4. NulMan 高速 /nil デバイス(ユーザー評価:0)
  5. f2c FORTRAN のソースを C のソースに変換(ユーザー評価:0)

カテゴリーから選ぶ


その他のコンテンツ
ちょい読み!
コミック
SELECTION