設定をすることなく情報を自由な形式で格納、利用が可能なデータベース
自由に情報を格納し、取り出すことができます。
あらかじめ何も定義せずに、各種のデータをそのまま格納できます。
データの種類ごとに入れ物を用意するのではなく、違った種類のデータを1つの入れ物に入れて、システム上では同じ扱いで処理します。
実世界に即した形で、個別の対象ごとにデータを表現でき、いままでのデータベースではできなかったようなデータの持ち方が可能です。
また、各データごとの関連も表現できるようになってます。
JavaアプリケーションですのでJava2(JRE1.3)の実行環境があればどこでもうごくはずです。
その他の特徴
・データのファイルへの保存、読み込みが可能です。
・関連させたデータを一まとまりにして、検索や出力をすることが可能です。
・入力したデータをHTMLのテーブル形式で書き出すことが可能です。
前回のリリースからの変更点
linuxでポップアップメニューが出なかったのを修正
テキストファイルと値の読み書きができるようにした
その他大小の変更、バグ修正あり
過去のバージョンで作成したファイルは多分そのまま使えます。