AKI-H8スタートアップルーチン,マザーボードIO関数・整数SCI1_printf関数を提供する開発サブシステム
次の6つの特徴を持ち,サンプルプログラムで利用方法がわかるようにしました。
(1)コンパイルからダウンロードまでをCソースファイルのドラッグ&ドロップで処理します。
(2)初期化されたグローバル変数,関数内static変数を,実行時にはRAMに割り当てて正常に動作させるようにしました。(startup.src)
(3)マザーボードIO関数を学習者向けに小さな関数で実現しました。(h8-01.h)
(4)整数型変数対応のSCI1_printf()を用いて%dなどの表現で,ホストパソコンの画面へ変数値の表示をサポートします。SCI1_printf(?a=%d b=%4x\r\n?,a,b)などの表現を可能としました(h8-01.h)
(5)msec単位,μsec単位のタイマ割り込みの利用をサポートします。
(startup.src,h8-01.h)
(6).subファイルは自動生成されます。(h8cc.cmd)
最新の説明は次を参照して下さい。
http://www2.tokyo-ct.ac.jp/~j/staff/kosaka/for_students/H8.html
ソフト名: | KSK AKI-H8_ENV |
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動作OS: | その他 |
機種: | その他 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 小坂 敏文 |