BATファイル内で指定キャラで挟まれた行を標準出力
Dos3以上 と Dos窓 で動作します。いわゆるDos汎用です。
BAT内記載例:
---[TOP]−-------------------------
@echo off
XpEcho > Env.txt
{
; --- 例です ---
Tmp=%Tmp%
Path=%Path%;L:\Masm6;
なんとかかんとか
}
type Env.txt
---[END]−-------------------------
内部動作は、バッチファイルのほぼ完全な解釈(展開)を行っています。
エラーレベルの保存(継続)はするし、COMMAND.COMより賢いかもしれないぞ(笑)
そそ、バッチ引数は、%0 〜 %99 まで対応してます。
%10以上はどうするって?。。。それはまた別のツールで。
■作者の利用法方バッチ内に Perl とか WSH とかのスクリプトを記載し、難しい処理はスクリプトに簡単な処理はDOSコマンドでと、複数言語共同作業を一つのソースに記述でき、ややこしい処理も簡単記述・簡単保守となります
最近のパソコンの性能は昔ながらのBATファイルでも、十分な処理スピードがありますね。
ますます、DOSから離れられないぞっと(笑)