フォルダの圧縮・LZHファイルの展開、GUI/CUI/32bit/16bitこれ一本で
lha書庫の作成、解凍をパラメータなしでおこないます。
「フォルダの圧縮」又は、「lzhファイルの解凍」が可能です。
「フォルダ」や「LZHファイル」に関連付けをすれば、日常の作業では、ほかに必要なものはありません。
ハードディスクの整理と、ダウンロードアーカイブの解凍に利用して下さい。
-----------Windows 95 では ------------------------------
「フォルダ」をドロップした場合には、圧縮を行います。
「フォルダ名.lzh」の名前のファイルが、フォルダと同一の場所に作成されます。
「lzhファイル」をドロップした場合には、解凍を行います。
「lzhファイル名」の「拡張子を除いた名前+folder」のフォルダを書庫のあるフォルダに作成して、そのフォルダに解凍します。
------------ Windows 3.1 では -------------------------------
実は、動作確認を行っていませんが、ファイルマネージャからドロップして同じように使えます。
ロングファイル名には対応していないので、圧縮・解凍時には、8+3のファイル名が使われます。
解凍先は、「書庫名.FOL」というフォルダに解凍されます。
------------ MS-DOS では ------------------------------------
SmartLha <file1> <file2> <file3>
のように指定してください。この時に、相対パス・絶対パスどちらでも構いません。
このときに、MS-DOSボックスが、ロングファイル名に対応している場合、Windows95のエクスプローラと同じ結果になります。
※ Windows95のコマンドプロンプト
ロングファイル名に対応していない場合には、Windows3.1と
同じ結果になります。
※ Windows3.1のコマンドプロンプト・MS-DOS・Win95 MS-DOS mode
ソフト名: | SmartLHA |
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動作OS: | Windows 3.1 MS-DOS |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | Kouichi Sakaki |