ファイルをバックアップするためのツール
【BUEとは?】
BUE はファイルをバックアップするためのツールです。
基本的にはハードディスクからフロッピーディスクにバックアップすることを想定していますが、限定はしません。
【特徴】
・ファイルを LHA(*1) で圧縮してバックアップします。
・バックアップするファイルをワイルドカード(*2)で指定できます。
(例) *.c autoexec.*
・バックアップしないファイルを指定できます。
(例) !*.bak ![0-9]*
・サブディレクトリをバックアップするかどうかを指定できます。
・バックアップしないサブディレクトリを指定できます。
【動作環境】
DOS 上で動作します。JPERL(*3) が動作することが前提です。親プロセスのメモリをスワップさせる RSWAP(*4) を必要とします。
UN*X 上では動作しません。
GO32版 の JPERL(*3) では以下の動作に不安があります。
・`pwd` によるディレクトリの保存。
・日本語ファイル名を持つファイルのバックアップ。
実行には、なるべく DOS 実行形式の JPERL.EXE(*3) を使ってください。
ソフト名: | Back Up Environments |
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動作OS: | MS-DOS |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | スクリプタ |