タブ幅自在TYPEコマンド
このMTYPEは MS-DOSのTYPEコマンドと同じようにテキストファイルを標準出力に書き込むものです。
ですからテキストファイルの内容をMS-DOSのTYPEと同じように画面に表示したり、リダイレクトを使ってプリンターに印刷することができます。
MS-DOSのTYPEと違うところはタブ幅が自由に変えられることです。
ついでに表示開始桁の指定もできます。
タブ幅と表示開始桁はコマンドオプションでも指定できますが、毎回同じ指定をする人にとっては面倒なのでオプションを指定しない状態の設定ができるようになっています。
一応オプションをつけない場合、タブ幅8、表示開始桁0になるようにインストールしておきましたが好きな数に変えてください。
なお、プログラムを圧縮ツールで小さくした状態ではオプション未指定状態の設定はできませんので圧縮したい場合は設定後に圧縮してください。