WRTPRT

プロテクトメモリの内容をファイルに落とすツール


ソフト詳細説明

 アドレスとサイズを指定して、そのメモリの内容をファイル化します。
 0から4GBまでの間のメモリを対象としています。
 
  いったんプロテクトモードに入り、FSとGSの2つのセグメントレジスタを
 4GBアクセス可能にして、リアルモードに立ち返り、その4GBセグメントを
 使ってプロテクトメモリを読みだしています。
 
  ということで、この386のバグみたいな機能を使っていますので、ひょっと
 すると動かない386系CPUもあるかもしれません。また、CPUから見えた
 ままを読みだすので、このパソコンはどこまでアドレス線をデコードしているか
 などを見ることができます。
 
  また、プロテクトモードを使いますので、既に仮想86モードやプロテクトモード
 になっているときは使えません。

動作環境

WRTPRTの対応動作環境
ソフト名:WRTPRT
動作OS:MS-DOS
機種:PC-98
種類:フリーソフト
作者: 野谷 隆 

ユーザーの評価(0人):0
コメント:0
>>コメントを見る

最優秀ダウンロードソフト決定戦
お気に入りのソフトに投票しよう!

■関連キーワード

プロテクト  メモリ 


「メモリ用」カテゴリーの人気ランキング

  1. VEM486 Virtual XMS/EMS/VCPI Memory Server(ユーザー評価:4.5)
  2. 擬似UMBドライバ 擬似UMBドライバ(ユーザー評価:0)
  3. MED 常駐し好きなときにメモリを書き換える(ソース付き)(ユーザー評価:0)
  4. MEDIT ゲーム中にメモリ内容を直接書き換えるツール(ユーザー評価:0)
  5. EXUMBSET UMB拡張ツールSET(ユーザー評価:0)

カテゴリーから選ぶ


その他のコンテンツ
ちょい読み!
コミック
SELECTION