学年模試処理マクロ

校内模試や業者テストなどの結果を学年単位で入力処理


ソフト詳細説明

 【 動作環境 】1)DOS版は、123R23J以降+COMMAND.COM
2)WINDOWS版は、MS-WINDOWS3.1+LOTUS123R5W+COMMAND.COM
または,WINDOWS95+123R5W+COMMAND.COM

 このマクロ集は、
 1.在校生用の「進路指導資料」の作成のためや,
 2.単に生徒の成績の推移の記録のために,
 校内模試や業者テストなどの結果を学年単位で入力処理するためのものです。業者模試では、123互換のテキストファイル提供してくれるところが多いですが、実際に123用に変換した後に、「PRN形式のデータ」を読み込んでみると、さらに、@VALUE関数を用いて、数値データに変換を要する場合もあったりして、久々に「マニュアル」を読んで確認するのがおっくうだとか、面倒くさいなどといったときには、案外とこのマクロで確認しながら、入力していく方が、簡単かもしれません。時間的には、400人程度でも1ー2時間ですから、変換する場合の確認と整理にかかる時間よりも早いでしょうか。
 ともかく、上記の2点の目的などのために、校内模試や学力テストなどの整理の際に、利用されるとよいと思います。
  
 本マクロ集には、DOS版とWINDOWS版がありますが、WINDOWS版は、ボタン・メニューを追加しただけであって、二つの機能は、ほぼ同等です。

 1) DOS版は拡張子が*.WJ2になっていますが、ファイルビューを使う場合には、123のバージョンは、2.4J以降でのみ使用できます。

 2) WINDOWS版は、WINDOWS3.1とWIN95のどちらでも共通して使えます。AUTO123も使えます。HDで利用される場合には、123の作業ディレクトリにコピーして、環境設定をして下さい。

 (制限)教科数は、5教科まで、人数は、8000人くらいまで。

 (入力方法)----次の2つがあります。
 1)生徒ごと・・・一人一人のデータを横に5教科分一括入力。一人の入力が終わると、カーソル移動も気にせずに、楽々と、次々と生徒の模試結果が入力できます。終わったら、リターンすると、メニューに戻ります。

 2)各教科ごと・・・縦に全員分を一括入力。終わったら、リターンすると、メニューに戻りますので、他教科を選択しましょう。

動作環境

学年模試処理マクロの対応動作環境
ソフト名:学年模試処理マクロ
動作OS:Windows 3.1 MS-DOS
機種:IBM-PC PC-98
種類:フリーソフト
作者: 宇都宮 潔 

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