外部変形公差記入

ソフト詳細説明

《公差記入.AWK》

・機能
図面に記入された寸法文字に、ＪＷ＿ＣＡＤの外部変形機能を用いて寸法値に応じ
た公差を自動的に書き込むことが出来ます。

記入される公差は次のようになり３つの文字からなります。

寸法：この数字を基に公差が記入されます。
vv公差上段
寸法 +5 記号：寸法値の直後に一定の文字を書き込みます。
1,234 H7 -0 公差上段：
~~~~~ ^^ ^^公差下段公差下段：上下２段に公差が書き込まれます。
記号
(注)説明のために文字の間を開けていますが、実際は詰
まって書き込まれます。

各個人毎に、使用部材毎に公差の範囲と値は違いますので、用途に応じたカスタマ
イズが必要です。

《公差消去.AWK》
・機能
公差記入.AWKで図面に書き込まれた記号・公差を、ＪＷ＿ＣＡＤの外部変形機能を
用いて削除します。
けっこう位置確認を気にしていますので、他の文字は消さないと思いますが、気に
しすぎて、かんじんの物が消えなかったりして。

《重複整理.AWK》
・機能
手動で文字を書き込んでいる場合はほとんど無いでしょうが、機械的に文字を書き
込みますので、全くおなじ文字がおなじ場所に書き込まれてしまう場合があります。
そんな時に御使いください。