ちょっと新しいMIDIファイルセレクタ
☆☆☆☆☆ "MIDS" ちょっと新しいファイルセレクタ ☆☆☆☆☆
"MIDS" はMIDIファイルの曲名を表示して、カーソルキーとリターンキーで選んだファイルをプレイヤーソフトに渡すツール、いわゆる「セレクター」です。"MIDS" と併用する事で、プレイヤーをより有効に、ラクに使えるでしょう。(^^)
−− 特徴 −−
〇 DOCファイルや、ダウンロード時の補足説明ファイルからも曲名を切り出すこと
ができます。これにより、データ中に曲名が含まれていなくても、正しい曲名
表示が可能です。また、どうしても正しいタイトルが得られない場合は、自分で
つけてしまう事もできます。
〇 多くの場合、作品には.DOCや.WRD、.LYRなど、MIDIファイル以外のファイルがつ
いています。これら関連ファイルをひとまとめにして表示し、簡単に閲覧する事
ができます。WRD内で呼び出しているMAGファイルなども検出します。
○ (MID, STD, MFF, RCP, R36, G18, G36, SNG, MM2, MM3)に対応。
他にも、対応プレーヤーさえあれば、どんなデータ形式でも扱えます。
○ 最大99個のファイルを連続演奏できます。連続演奏リストはディスクにセーブ
しておくことができます。
〇 LZHファイル中のデータを自動で解凍し、演奏したり閲覧する事ができます。
LZHファイルの連続演奏も可能です。
○ 任意の外部コマンドを登録して、呼び出す事ができます。
〇 ファイルのコピーや削除等の機能を持っています。
〇 データ読込みが比較的高速です。
〇 操作がわりと単純だと思います。^^;
(注意) "MIDS"の他になんらかのプレイヤーソフトが必要です。