成人薬用量と小児の年齢および体格指数より安全な小児の薬用量を求めます
成人薬用量と小児の年齢および体格指数より安全な小児の薬用量を求めます。年齢の違う兄弟の薬を同じ子供だからといって同量服用させたり、大人の量を適当に分割して服用させる親がいると聞きます。こうした過ちによる薬の効果・副作用による生命力の消耗を起こさないように親の教育指導に用います。小児の薬用量(Augsberger、Young、Clark、Lenart4式)の計算は、AUGS.HTMで行います。新生児〜2歳の薬用量の計算は、FREID.HTMで行います。藤本・渡辺の体表面積からの小児の薬用量は、TAIHYO.HTMが施行します。最初の立ち上げをAUGS.HTMとし、これをメインとして目次クリックでファイル間を移動して小児の薬用量を求めます