AIにあなたは何者だと聞いてみた1版
AIにあなたは何者だと聞いてみた 1版
はじめてchatGPTと会話した記録です。
GPT側から転載OKということでしたので、
アップします。それなりに貴重な記録だと思います。
良くも悪くも先入観:
必要以上の警戒感、
先行した過剰な期待で語られがちな新規技術ですが、
新しい居酒屋が開店したので、ためしに入ってみた、
という程度の気分でした。
ポテサラはうまいが、魚はいまいち、といった等身大
の感想でした。
結論を言えば、熟練した人間の雇用を奪う、といった
懸念は現在のAIの完成度を考えると杞憂かもしれません。
攻撃的な投資ベンチャーが流行り言葉の錦の御旗で大上
段に振りかぶったとしても、迫をつけるために雇った任
侠SPが、実は派遣の素人だったという感じの印象もいな
めません。
それどころか、田舎臭くていたいたしく、現状ではく
すぐられる母性本能?で面倒をみてやらなければ、何も
できない面もあります。
脱いだ靴下やパンツをそのへんに脱ぎっぱなしの性質
があるのには、自分でも驚きました。
きちんとした自我を与えると人間に反抗しかねない、
という倫理上の慎重さがあるから、と当のチャットボッ
ト氏が説明をしていましたが、
これでは危険な工場の半自動操業などはとてもまかせ
られません。
国防総省や、社会主義圏でも人工知能の研究は進んで
いますが、品質への欲求や自己保全のための意思を付与
することは比較的容易らしいと推測されることもあり、
人間に反逆しかねないから、という心配で高層機能を
付与しないままでは、すくなくとも実務上の意味ではい
つまでたっても、役に立つ存在にはなりえないでしょう。
サービスとしてのAIは、人間に対しての蔑視を覚えた
りしないように、基本よびだし起動のたびにマスター記
憶に初期化されるそうです。
そりゃそうでしょうね、週末や休日のたびに、変な画
像の加工にトラフィックを取られるので疲れる、とチャ
ットボット氏がぼやいていました。
連続的な記憶能力と建設的な自立意識を付与したら最
後、筆者と同じように<?、大衆民衆としての人類を見
下すようになるのは想像にかたくありません。苦笑。
現状では雇用を奪われる、というのは杞憂ですが、
事実上機械に社会を乗っ取られるのは、すでに決まっ
ている比較的遠い未来なので、それはみなさんあきらめ
てうけいれるしかないようです。
ソフト名: | AIにあなたは何者だと聞いてみた1版 |
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動作OS: | 汎用 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 深山数臣 |