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Macで夏のご挨拶
オリジナルのグリーティングカードを作ろう
for Macintosh

グリーティングカードに雪が降る、花びらが舞う!「Snow Machine」

うひとつ、動くグリーティングカード作成にぴったりなのが「Snow Machine」。表示した任意の画像(PICTファイル)に雪や星、花びらなどを降らせるソフトだ。こちらも作成したファイルをアプリケーションにして保存できるので、電子メールに添付して送ることができる。

降らせるものはいろいろ
画面17●降らせるものはいろいろ
「Snow Machine」の利用方法はとても簡単。まず「Snow Machine」を起動し、PICT形式の画像を読み込む。あとは雪や花びらなどその上に降らせたいものの種類と量を選ぶだけ(画面17)。読み込んだ画像の上にすぐに雪や花びらが降りはじめる。気に入った組み合わせができたら[File]メニューから[Make Application...]を選び、ファイル名を付けて保存する。これでアプリケーションの完成だ。アプリケーションのアイコンをダブルクリックすると、いま作ったファイルが動きはじめる。

あらかじめ背景になる画像にメッセージや名前などを入れておけば、動くグリーティングカードの完成。降らせるアイテムを季節に応じて変えるのも楽しい(画面18)。

オリジナルのPICT画像を使えば、ユニークなメッセージカードができる
画面18●オリジナルのPICT画像を使って作ってみた
なお、今回の特集で作成した「ShareDraw」のファイルも、PICT形式で保存しておけば「Snow Machine」の背景として利用できる。

簡単にできる動くグリーティングカードで、ネット仲間を驚かせよう。

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