Windows Vistaに比べて洗練されたスタートメニュー【画面4】。デフォルトでは、各ライブラリやコントロールパネル、最近使ったアプリケーションなどが表示されている。この項目をカスタマイズして、使い勝手を向上しよう。スタートボタンを右クリックすると現れる「プロパティ」から、各種設定を切り替えられる【画面5】。
Windows 7では、タスクバー自体がクイック起動と同じ役割を持つので、よく使うアプリケーションはタスクバーに登録しておくとよい【画面6】。操作は、アイコンをタスクバーにドラッグ&ドロップするだけと、非常に簡単だ。スタートメニューにあるショートカットを、そのままドラッグして運ぶのが手っ取り早いだろう【画面7】。