ソフトを開発しようと思った動機、背景
日本の社会は、少子高齢化に伴い生産年齢人口が急激に減少しています。そして、ビジネスの現場では慢性的な人手不足が大きな問題となっております。90年代のピーク時より約1,000万人も減少しているのです。特に2018年度は人手が確保できない為に会社そのものを清算するという中小企業が目立つようになり、本格的な高齢化社会を前に問題は深刻化の一途を辿っています。
近年のソフトウェア技術の向上により、先進国ではRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)が積極的に導入されております。しかし、製品の多くは高価格であり、導入における幾つものプロセスが存在します。従って、中小企業や個人事業主・フリーランスの方にとっては、導入は困難な状況にあります。
その課題を克服したソフトが、この「Personal RPA」です。このソフトによって、ExcelとWebブラウザにおける様々なルーチン業務を自動化する事ができます。また、誰でも簡単に操作でき、圧倒的な低価格でご提供しています。多くの中小企業や個人事業主・フリーランスの方に使っていただき、日本社会の活性化に繋がれば幸いです。今後のバージョンアップと機能拡張についても積極的に検討しております。どうぞよろしくお願いいたします。
最後に、「Personal RPA」に関する動画がありますので、以下にご紹介いたします。その製品の優位性、操作方法や活用事例等、参考にしてください。
・Personal RPA紹介動画
https://pcshop.vector.co.jp/promo/catalogue/personalrpa/#main10
動画内容
■製品の優位性・導入事例
1:Personal RPAで働き方改革!
2:Personal RPAのここが優れている!
3:3つの操作でルーティンワークを自動化!
4:導入事例1-デザイン系事務!
5:導入事例2-経理業務!
■製品概要・具体的な操作方法
1:製品概要
2:記録操作
3:編集・再生操作
■具体的な適用業務事例
1:ブラウザからの情報取得
2:ブラウザからのファイルダウンロード
3:源泉徴収票作成
4:繰り返し取込:発注書情報 取りまとめ
5:繰り返し出力:帳票(請求書)作成