「FileShelf Plus」の特徴は、タブで複数のフォルダを開きながら作業ができることです。FTP機能(FTP、SFTP、FTPS)やターミナル機能(SSH、Telnet)も備えていて、マルチセッション対応により複数のサイトを開いてタブで切り替えることができますので、サイト管理などで効率的に作業できるツールとなっています。ローカルのファイル管理、リモートのファイル管理、ターミナルでコマンド実行などをタブでシームレスに切り替えて操作することができます。インストール後に面倒な設定をすることなく、またエクスプローラと同じ感覚で操作できますので、すぐに利用することができますが、便利な機能も備えられていて、さらに自分好みにカスタマイズすることで作業効率がアップします。
便利な機能を一部紹介
●新規ドキュメント作成ダイアログから一度に複数の空ファイルを作成することができます。
●ファイルを選んでコピーして、名前を変更して貼り付けることができます。
●お好みのアプリケーションを外部ツールとして登録しておくと、ファイルタイプで関連付けされていないアプリケーションでもファイルを開くことができます。さらにキーボードカスタマイズにより、ショートカットキーから開くことができるようになります。
●ファイルをクリックして名前編集したあとに【↓】キーや【↑】キーを押すと、次のファイルに移動して、すぐに名前編集ができるようになります(オプションの「フォルダ操作」から設定変更が必要)。
●FTPフォルダのファイルもローカルのファイルと同じ感覚で操作することができます。コンテキスト(右クリック)メニューから「該当アプリケーションで編集」を選択して開き、編集後に保存すると「FileShelf Plus」がそのファイルをアップロードします。
今後も継続してバージョンアップをしてゆきます。ユーザのみなさまのご意見・ご要望もお待ちしています。
(Prexsoft)