ソフトを開発しようと思った動機、背景
私たちは、計画を成し遂げようとする新興企業でした。率直にいって、計画そのものはよかったと思いますが、タイミングが(財務状況の悪化、投資家などの欠如)がよくありませんでした。私たちは、二つの世界的なトレンドがコンピュータ業界にあることを気づいていました。ひとつはポータビリティの進化に関連するもの、もうひとつはクラウドサービスやWebベースソリューションの開発です。「CodySafe FREE」は、長い道のりの第一歩でした。完璧な携帯性を提供することができ、クラウドの仮想記憶とサービスの個人的な利用を確保できるプラットホームです。開発中に苦労した点
上述した通り、タイミングがよくありませんでした。もう少しの運があったら、私たちはポータブルソリューションの強力なプレイヤーのひとつになり得たかもしれません。現在は別のパラダイムが存在し、同じ方向で開発を行うことは困難になりました。
今後のバージョンアップ予定
近い将来でバージョンアップの予定はありません。機能はすばらしく、フレキシブルでカスタマイズ性に富んでいます。ユーザコミュニティでは翻訳やスキンを制作しています。ニーズが存在し、資金的にも十分であれば、私たちは再び動くでしょう。
その他
Vectorの利用者とすべての開発者に幸運を。世界をよりよく、人生をよりすてきなものにしましょう。
(Codyssey)