ソフトを開発しようと思った動機、背景
今作の開発を開始した当時、ちょうどブラック企業が社会問題として表沙汰になりだした頃でした。そこで「ブラック企業を風刺したようなゲームを作ろうかな〜」という発想になり、鍛冶屋の英訳にブラックが入るので、鍛冶屋経営ゲームを作ろうみたいな感じではじめました。開発中に苦労した点
既存のゲームのシステム+αな感じではなく、いろいろ実験的なことをしたり、仕様を増やしたり減らしたりしまくった結果、ソースコードが自然と難読化されていったり、マルチエンディングで分岐する群像劇シナリオを書くんや! みたいな無謀な計画を立てて挫折したり、いろいろあって制作期間が4年とかかかったことです。いままでに作ったゲームは、だいたいどれも6〜10ヵ月ぐらいの制作期間だったので、精神的に辛かったです。
今後のバージョンアップ予定
バグ修正はするかもしれません。仕様変更とか難易度調整はしないと思います。反響がよければ、続編とかは出したいですね。
((`・◎・))