ソフトを開発しようと思った動機、背景
普段、写真共有サービスを利用して知人や家族と写真を共有しているのですが、「パソコン操作にくわしくない人にも簡単にサービスを利用してもらえるようにならないか」と考えたことが開発のきっかけです。開発中に苦労した点
複数のサービスをひとつのユーザインタフェースにまとめる部分に一番苦労しています。可能な範囲でサービスの差異を意識せずに操作できるようになればと考えています。
ユーザにお勧めする使い方
写真共有サービスによっては、スライドショウが提供されていなかったり、提供されていてもスライドの間隔など、細かな設定ができなかったりしますが、「Smileframe」を利用すれば、共通の操作でスライドショウや写真の閲覧ができるようになります。
一度アカウントを設定してしまえば、パソコン操作が苦手な方でも簡単に操作できるようになるので、遠方の親戚、知人などと写真を共有するときに利用してみてください。閲覧専用なので誤操作による写真削除もなく、安心です。また、タッチパネルでも操作しやすいよう設計されているので、Windowsタブレットでの利用もお勧めします。
今後のバージョンアップ予定
新しい共有サービスの追加、エフェクト、トランジションの追加など、継続的に更新していきます。機能の改善、安定性の向上も並行して行います。
クライアントサイドBBS(http://bbs.clientside.jp/)では、テストリリースの配布を行っています。また、不具合報告、ご意見などもいただけると幸いです。
((株)クライアントサイド)