メイン地図と索引図を中心に、左側に検索エリア、右側にプラニング、カスタム情報、GPSなどを操作するエリアが並ぶ構成。電子地図やWebサイト上の地図を使ったことがあれば、直感的に操作できるだろう。画面上部にはツールボタンの並ぶ「リボン」が配置され、さまざまな機能に少ないステップでアクセスできるようになっている。

用途やユーザの好みに応じた15種類もの地図スタイルが用意されているのは電子地図ならでは。文字を大きめに表示したり、高速道路や鉄道・バス路線を強調表示したりといったことも行える。

スマホとの連携機能も便利。新バージョン「16」では、ユーザが独自に追加・編集したポイントの位置情報もスマホ上で閲覧できるようになった。