Microsoft Officeとの高い互換性が評価され、多くのユーザに支持されている総合オフィスソフト
「KINGSOFT Office 2013」は、Microsoft社の提供するオフィスソフト「Word」「Excel」「PowerPoint」で作成されたファイルの閲覧・編集が可能な、高い互換性の総合オフィスソフトです。「Writer(ライター)」「Spreadsheets(スプレッドシート)」「Presentation(プレゼンテーション)」の三つのソフトからなります。「KINGSOFT Office 2013」の主な特徴
■マニュアル要らずの操作性
Microsoft Office 2003および2007/2010/2013に近いメニューバーやツールバーの搭載により、マニュアルを必要とせず、慣れた操作で使用できます。インタフェースはクラシックスタイル(Microsoft Office 2003との互換性が高いスタイル)、2013スタイル(Microsoft Office 2007/2010のリボン形式との互換性が高いスタイル)など、4種類のパターンから選択することが可能です。
■互換性の高い対応ファイル形式
「KINGSOFT Office 2013」は、Microsoft Officeの「Word」や「Excel」との互換性が高く、ストレスなく相互でやり取りできます。Microsoft Office 2003のファイル形式(*.DOC、*.XLS)およびMicrosoft Office 2007/2010/2013のファイル形式(*.DOCX、*.XLSX)の文書の読み込み、編集、保存に対応しており、ファイルのやり取りも自由自在。「Spreadsheet」と「Excel」との間でのファイルのブック共有も可能です。
■使いやすさを重視したオリジナル機能
複数のファイルを同時に開くとタブで表示され、タブを利用してすばやくファイルを切り替えることができます。また、開いているファイルも把握しやすいため、複数ファイルを使っての作業もとてもスムーズに行えます。さらに、ファイル保存後も「元に戻す」で保存前の状態に戻せるなど、便利な機能も搭載しています。
「KINGSOFT Office 2013」の新機能
最新バージョンの「KINGSOFT Office 2013」では、ノマドワーカーやスタートアップベンチャーなど、個人のパソコンでオフィスソフトを購入し、自宅や外出先で仕事をするユーザが増えた背景を受け、ユーザのリクエストによる新機能を追加しました。
データベースからのデータを読み込む際に利用する「QueryTable」「FileSearch」「OpenText」などの、業務で汎用的に利用される「Spreadsheets」のVBA用APIを追加したほか、ピボットテーブルやデータのインポート機能、検索や置換機能を改善など、ビジネスをバックアップする機能を中心に、「Writer」「Presentation」においても多数の機能を追加し、既存機能の改善を行いました。
■作業時間を短縮できる便利なカメラ機能
「Spreadsheets」では、選択した範囲を画像としてシート内に貼り付けることができる「カメラ」機能を追加しました。オブジェクト画像としてリンクされ、元のセルの内容を更新すると、貼り付けたデータも連動して変更されまた。また、クリップボードに保存れるさので、ほかのアプリケーションに貼り付けることも可能です。
(キングソフト(株))