ソフトを開発しようと思った動機、背景
この質問に対する答えは、実はかなりシンプルです。Dextronetの創業者(Jiri Novotny)が大学を卒業し、起業しようとしていたときのことです。Jiriは、使いやすいToDo管理ソフトを、かなり長い時間をかけて探しましたが、希望するようなものを見つけることができませんでした。機能が不十分だったり、不必要に複雑すぎたりするソフトが多いように感じられたのです。そこで、自分自身でToDo管理ソフトを作ろうと思い立ちました。これがDextronetが誕生したきっかけで、現在のDextronetの成長へとつながっています。
開発中に苦労した点
私たちはほとんどが友人からなる、本当に小さなチームですが、最高のToDo管理ソフトを開発したいと考えています。実現するのは簡単ではありませんが、タイムリーに最高のプロダクトを提供できるよう努力を続けています。
ユーザにお勧めする使い方
ご自分に合った使い方をしてください。私たちは、直感的に操作できる、使いやすいプロダクトをご提供したいと考えています。ToDo管理のやり方は人それぞれで、どのようなソフトが合うのかもまちまちです。ある人は定時に一杯の水を飲むというようなことさえ、ソフトで管理したがるかもしれませんし、またある人は今後1〜2年間の大きなイベントだけを管理したいかもしれません。
私たちのblog(http://www.dextronet.com/blog/)(英語ですが)では、考え方の助けとなるようなさまざまな話を掲載していますので、ぜひご覧になってください。
今後の計画
やるべきことはたくさんあります。まず、iOSやAndroid、Windows Phoneでネイティブで動作するアプリケーションを開発中で、(「Daily To-Do List」の兄弟ソフトである)「Swift To-Do List」上で管理しているToDoをWeb経由でほかのマシンやほかの人と共有できるようにしようとしています。リリース済みのソフトも常にバージョンアップを図っており、近日中には大きなリリースをしたいと考えています。ソフトにリボンメニューも導入したいですね。
(Dextronet)