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ソフト作者からひとこと
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ソフトを開発しようと思った動機 近年、デジタルカメラの画素数は格段に増えていますが、ディスプレイの寸法制限から生かしきってはいません。写真をみていると、さらに細部を拡大して見てみたい場合があり、画素数からは可能であっても、それが意外に不便であり、通常の画像ソフトでは、拡大すると画像全体も大きくなり、ディスプレイをはみ出して目的の場所を探すのに苦労します。このような問題の解決策として、拡大鏡のように一部を拡大し、画像をなぞることができるソフトを考えてみたわけです。ソフトの性能 ソフトの機能としては、次の条件を満たすものとしました。 - 全画像の大きさは適当な大きさに固定できる
- 拡大する場所・領域(長方形)の大きさ・拡大率を任意に設定できる
- 拡大した画像は保存できる
- これらの操作は容易に繰り返すことができる
などです。使い方 例えば、 - 街中などの風景写真において一部を拡大して詳細を見る
- 集合写真で一部の人物を拡大して見る
- 医療などの画像診断でステップダウン式に拡大率を上げて、細部の詳細を見る
などが考えられるかと思います。
(T.ONO)
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上で紹介したソフト(およびその関連ソフト)のソフト詳細ページにジャンプします。ソフト詳細ページからリンクされたダウンロードページでソフトをダウンロードできます。ソフト詳細ページには、作者データページへのリンクもあります。
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