ワンキーで画像の切り替え操作を行える、ビューア画面の使いやすさが魅力。ビューアでは、【L】:左回転、【R】:右回転、【V】:上下反転、【H】:左右反転、【I】情報表示など、【W】スライドショウ設定など、ワンキーでさまざまな操作を行える。画像の編集・加工機能も充実している。豊富なフィルタやペイントツールをはじめ、ヒストグラム補正、カラーパレットの編集など、一般のユーザの利用には十分な機能が用意されている。
動画や音声ファイルの再生に対応する点も大きなポイント。動画はSWF/FLV/ASF/AVI/MPEG/MOV/WMV、音声はAIF/MID/RMI/MED/MP3/OGG/RA/AU/SND/WAV/WMAの各形式に対応する。動画では、表示サイズ(ダブル/標準/ハーフ)や音量、スピードを設定することも可能だ。
(坂下 凡平)