ソフトを開発しようと思った動機、背景
RPGが好きで、自分でもよく作っていたのですが、ある日ふと、それに飽きてしまったことがあったのです。そこで「いつもと違ったRPG……、RPGじゃないRPGを作りたい!」という思いに駆られ、シューティングとRPGを融合した、このシューティングRPGを作ろうと思い立ちました。開発中に苦労した点
一番苦労したのは「前例があまりない」というところです。「レベルアップしたときに何を強くすればいいのだろう」とか「強い敵、弱い敵とはなんだろう」とか、そういった基本的な概念をイメージするのに苦戦しました。それと、普通のRPGとは違って、敵の大きさを考慮しなくてはいけない点も私を悩ませました。敵の大きさによって、弾の当たりやすさがまったく違ってきますし……。
ユーザにお勧めする使い方
普通にプレイしても十分楽しめますが、ある条件を満たすと手に入れられるメダルをコンプリートしてみたり、ボスをスターダスト(最高難易度)で倒して、ちょっとしたおまけアイテムを手に入れたりするとおもしろいかもしれません。難しいのがお好きな方は、あえて低レベルで茨の道を突き進んでみるのもいいかもしれません(笑)。……それと、RPGツクールVXのランタイム以外の曲はすべて私が作ったので、たまにはそれに耳を傾けてくださるとうれしいです(笑)。
今後のバージョンアップ予定
今後、新しい要素を取り入れる予定はないのですが、とりあえず誤字の訂正を行おうと思います。
その他
このゲームのキャラクタたちには顔グラフィックが存在しません(ドットのみ)。これは諸事情あるのですが、一番の理由は昔の日本の美女の描き方を参考にしてみたからなのです。当時の美女は、皆後ろを向いていました。それと同様に、この作品のキャラたちもあえて顔を見せないことによって、どんなプレイヤーにも美女に見えるようにしたのです。なので、彼女たちをいろいろ想像してみてください(笑)。
(Tokusaka)