春だ! デスクトップを新しくしよう!
新しいデスクトップで気分も一新〜スクリーンセーバ編
桜も咲き頃、これを読んでいるみなさんも学校なり会社なり部署なりの、新しい環境に入られたと思う。まっさらなパソコンを目の前にしている人も、馴染みのパソコンを目の前にしている人も、気分を新たにデスクに向かっていることでしょう。
アイコンも変えたし、デスクトップはまっさらのさら! でも、席を離れているときや作業の手を止めたとき……画面はそのまま? デスクトップにアイコンが散っているのを眺めるのが好きなら、それもまたよろしい。でも画面はほっておくと焼き付いてしまいますよ。ずっと同じ画面なのも飽きてしまうし。そんなとき役立つのがスクリーンセーバ。一定時間パソコンに触らないときに画面が焼き付いてしまうのを防ぐのが役割だが、もちろんそれだけじゃない。目を休ませ、心を和ませ、時には驚かせる、そんな楽しいスクリーンセーバを使わないなんてもったいない。
そんなわけで今回はパソコンに触らないときも個性を出せるスクリーンセーバにスポットを当てる。スクリーンセーバはMacを自分好みにしたい人にとってはまさに外せないアイテムの一つ。さらに、スクリーンセーバに加えて、前回の「新しいデスクトップで気分も一新〜アイコン編」で取り上げられなかったアイコンもいくつかご紹介しよう。自分好みのアイコン&スクリーンセーバで、自分好みのデスクトップを作っていこう!
(山中 修)
なお、アプリケーション系スクリーンセーバ以外のスクリーンセーバを動作させるには、市販ソフト「AfterDark」(BERKELEY SYSTEMS)か、またはフリーソフトの「DarkSide」が必要です。
ここで紹介するアイコンはすべてMacintosh上で動作します。
なお、この記事は「PACK for MAC 1998年前期版」に掲載された記事を再編集したものです。
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