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簡単操作で解凍・圧縮できるアーカイブソフト
Archway Version 0.31
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![]() ![]() しかも、機能の点では「Lhasa」をはるかに陵駕している。解凍時に作成するフォルダ名からバージョンナンバーの数字を省くオプションがあったり、フォルダ単位に限るとはいえ圧縮も可能など、上級者にとってもなかなか魅力的なソフトだ。 なお、解凍・圧縮に必要な各種DLLは、統合アーカイバ・プロジェクトからダウンロードできる。
(福住 護)
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ソフト作者からひとこと
ソフトを開発しようと思った動機、背景 : ある日、統合アーカイバ・プロジェクトのDLLを全部ダウンロードしたのですが、どうも実感がわきません。「バージョンナンバーを一覧表示するソフトがあったらな」と思って、「DLLのバージョン一覧ソフト」を制作しましたが、なにか物足りない感じがしたので「ファイルの解凍」機能を付けて、インタフェースを「Lhasa」に似せてみたら「これは使えそう」と直感しまして、解凍系DLLの解凍機能を片っ端からプログラムしていったら、いつの間にかできあがっていました。 開発中に苦労した点 : 「Lhasa」がもともとお気に入りだったので、できるだけ「Lhasa」に似せるのに苦労しました。また、圧縮機能を実装するときに、どういう仕様にするかで1〜2日ほど悩みました。ほかにも、バグレポートメールが届いたときはできる限り迅速なバグ修正を心がけましたが、2月下旬から「就職活動」という行事(?)が入ってきて、時間のやりくりに苦労しています。 ユーザにお勧めする使い方 : もちろん「圧縮されたファイルの解凍」に使うのが主になるでしょう。が、おまけ機能をいくつか搭載していますので活用してください。おまけ機能は、
バージョンアップ予定&今後の課題 : 今後は以下のようなことを予定しています。
(浅野 貴章)
※ この記事は、'99年3月4日に公開されました。
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