「Popular MailChecker」とは?
パソコンに導入し、何ら設定を行うことなく即利用できる「メール誤送信防止ツール」です。添付ファイルをパスワード付きで自動圧縮するなど、豊富な機能を搭載しています。開発の経緯
既存の「メール誤送信防止ツール」では満足できなかったお客様の声に沿って、独自の技術を駆使し、高機能で最も簡便で完成度の高い製品に仕上げました。
既存製品の問題点
既存製品には以下のように、いくつかの問題点がありました。
(1) インストール時の設定作業
既存の「メール誤送信防止ツール」では、導入時にパソコンごとにメールソフトの「アカウント情報」→「サーバ情報」の設定を変更する必要がありました(新規導入製品との連携のため)。パソコンに精通されていない個人ユーザ様や、企業利用時の導入推進者様にとって、できれば避けたい作業です。
(2) 狭い適用環境、機能の貧弱な製品、新たな投資を必要とする製品
つまり、
- 特定のメールソフト(Ex.Microsoft Outlook)のみを対象とするアドイン製品
- メール誤送信防止に必要な機能が完備していない製品
- 新たにサーバの導入を必要とする製品
などですが、アドイン製品およびパソコンベースの製品は機能が貧弱で、導入効果が疑わしい状況であり、サーバ製品は高機能ながら短時間での防止策構築が困難でした。「Popular MailChecker」の優位性
「Popular MailChecker」では、ネットワークレベルで監視制御することで、既存製品の問題点を一気に解決することができました。結果として、既存のメールソフトがすべて対象となり、導入にともなう煩わしい設定作業も不要となりました。
「Popular MailChecker」は、パソコン上にインストールし、ネットワークトラフィックを監視し、メール送信をキャッチアップし、サーバへの送信をブロックし、送信者にメール内容の確認を要求し、必要なチェックがすべて行われ、「送信」ボタンが押されるまで送信を保留します。「メール誤送信防止ツール」として、サーバ型製品以上の豊富な機能を提供し、導入の手軽さはアドインソフトよりも容易です。
(ポピュラーソフト)