ソフトを開発しようと思った動機、背景
暑い夏の日の夜。
滴る汗。
私のパソコン部屋には、クーラーどころか扇風機すらない。気がつけば、涼をを求め、こんなソフトが完成していました(嘘です)。
開発中に苦労した点
プログラム本体は共同開発者の人がほとんど作ってくれたので、私はひたすら扇風機の羽と、動く首の絵を描いていました。絵さえできれば、あとはそれを順番に表示させるだけのハズだったのですが、おやすみタイマーとか、思いつくまま追加していったら機能が増えていって、なんだか複雑なプログラムになってしまいました。
ユーザにお勧めする使い方
ひたすら回してください。で、たまに止めると扇風機の雰囲気が味わえ、涼しい気分になります?
今後のバージョンアップ予定
一番最初は3枚の絵を順番に表示するだけのアニメーションGIFでした。次にプログラムが入って、停止できるように。風力調整ができ、リモコンが付き、首振り機能。最新版では、首の高さ調整が可能になり、より本物の扇風機に近づきました。残る機能は……画面から風を送る機能か?(それは無理)
最後に元は、一瞬笑わせるだけの一発ネタのつもりで作った「Senpoo気」。作者の想像以上に好評なようで驚いています。また、いいアイデアがあったらバージョンアップしていきますので、かわいがってあげてください。
(丸干商店)