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ソフト詳細説明

PICをはじめとする各種画像をロードします。

昔、TONBE氏のAPIC.Rを改造して作成した「APICG」がありました。その新バージョンです。

最近はMAGやPiなど他の種類のローダーが台頭して来ていること、 自分で自由に使えるソースが欲しかったことなどの理由で、思い切って一からすべて作り直しました。ですから、新バージョンとはいっても、完全に別のプログラムと思ってもらった方がいいかと思います。

PIC・APICのロード・セーブはもちろんのこと、 TOWNSPIC・VAPIC・PIK・MAG・MKI・Pi・TIFF・DIB(BMP)・JPEGのロードが可能です。セーブ時にはコメント、著者名が記録できます。

縦横512ドット超/32768色のPIC（LPIC）、 縦横512ドット超/16・256・65536・フルカラーのTIFF（LTIF）、縦横512ドット超/16・256・フルカラーのDIB（LBMP）、縦横1024ドット超/16・256色のMAG（LMAG）、縦横1024ドット超/16・256色のPi（LPi）のロードが可能です。

256色モードで横768ドットを表示する「Forceモード」の採用により、VAPIC・TOWNSPICは768*512/256色の、Pi・MAG・TIFF・DIB(BMP)は768*1024/256色のロードが可能です。

閲覧中に、必要な絵だけのファイル名をログファイルにマーク記録することが可能です。

現在G-RAMに表示されている画像に対して、 透明色を指定した重ね合わせや、半透明合成を行なうロードが可能です。

APICG自身が対応していないファイルに対しても、 外部ローダーを起動することが可能です。

HUPAIRに対応しています。クォーティングも対応しているはずです。

動作環境