EnumChar 3.2.1.0

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ソフト詳細説明

■ソフトの概要
- フォントの中に存在する文字を表示します。

フォントと表示したいUnicodeの領域を選択すると、
文字が表示されます。


■取り扱い種別(フリーソフト)
- フリーソフトです。

■動作環境
以下のコンポーネント必須になります。
.Net FrameWork 4.5.2

※PCに上記コンポーネントが存在しない場合、インストール時にインストールされます。

■インストール・アンインストール方法
- インストール
旧バージョンがインストールされている場合は、アンインストールしてください。
setup.exeをダブルクリック
ウィザードに従ってインストールを行ってください。

- アンインストール
コントロールパネル → プログラムの追加と削除 からアンインストールしてください。

- 更新
アンインストール後にインストールしてください。

■使用方法
[起動方法]
スタートメニュー
- 3drum Enumchar
- Enumchar

[基本的な使い方]
1.フォントファイル名称を選択。
2.表示したいUnicode領域を選択。(デフォルトは全選択)
3.表示ボタンを押す。

[実行結果]
・テキストボックスにフォントに含まれている文字が表示される。
・文字が存在しないコード領域は表示されない。

■仕様
・フォントファイル
- フォントフォルダに存在するフォントを対象に読み込みます。
- インストールされていないフォントは表示されません。

・文字のある/なし判断
- Unicodeのコード1個づつに対して、文字(グリフ)が存在するかを
チェックしてます。

・FamilyName
- フォントのファミリーネーム(GlyphTypeface クラスのFamilyName)

・GlyphCount XXX(YYY)
- XXX : 文字の数 (GlyphTypeface クラスのGlyphCount)
- YYY : 文字の数 (Enumcharのある/なし判断であると判定された数)

・Except Blank Character チェックボックス
- スペースなどの空白文字を除きます。
Glyphtypeface.GetGlyphOutline()を実行して、Emptyのものを除外してます。
- このチェックボックスをONにすると、文字チェックの計算が増えるため、時間がかかります。
■制限事項
・異体字の表示には対応しておりません。

動作環境

EnumCharの対応動作環境
ソフト名:EnumChar
動作OS:Windows 11/10/8/7
機種:IBM-PC x64
種類:フリーソフト
作者: 3ドラム