LibreOffice 5.1.2

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ソフト詳細説明

ワープロ、表計算、プレゼンテーションなどのアプリケーションを含んだ統合オフィスソフトです。オープンソースのソフトウェアで、どなたでも無料で使用することができます。オープンソースのオフィススイートとして開発されてきた「OpenOffice.org」から派生したソフトウェアで、「OpenOffice.org」にはない機能も含まれています。

このスイートは、以下のソフトウェアから構成されています。

・文書ドキュメント(「Writer」)
・表計算ドキュメント(「Calc」)
・プレゼンテーション(「Impress」)
・図形描画(「Draw」)
・データベース(「Base」)
・数式(「Math」)

「LibreOffice」では、文書ファイルに国際標準規格であるオープンドキュメント形式(ODF)を採用しており、他のODF対応アプリケーションと文書ファイルを共有することができます。

また、「Writer」「Calc」「Impress」については、Microsost Officeとの互換性も確保されており、「Word」「Excel」「PowerPoint」ファイルの読み込み、保存もできるようになっています。

最新バージョンの3.4では、以下のような新機能の追加や機能強化が図られています。

・「Calc」において、一部ダイアログの改善、描画レイヤーの刷新、外部参照の取り扱いに関する修正、ひとつのシートに複数の小計を可能にする修正、Exelファイルの読み込み時におけるOLEリンクの扱いの修正などを行いました。

・「データパイロット」機能の名称を「ピボットテーブル」に変更、フィールド数を無制限にする、名前付き範囲をデータソースとして利用できるようにする、といった改善を行いました。

・「Impress」「Draw」において、HTMLへのエクスポート機能が強化され、目次ページにスライドのサムネイルが表示されるようになりました。

・「Writer」「Calc」「Impress」において、戦のスタイルと幅を別々に設定できるようになりました。

「LibreOffice」は海外製のソフトですが、標準で日本語に対応しています。

動作環境

LibreOfficeの対応動作環境
ソフト名:LibreOffice
動作OS:Windows 7/Vista/XP/2000
機種:IBM-PC
種類:フリーソフト
作者: The Document Foundation